高槻の薬局

上牧（かんまき）地区は昔かんがい用に、多くのため池がありましたが、昭和４０年初め頃から大規模な宅地造成が進められ大阪近辺のベッドタウンが誕生しました。この中心地上牧に昭和４３年１１月、私どもはかんまき薬局（本店）を高槻市淀の原町に創立。その後、地域に密着した事業展開を推進してきました。平成10年９月、ABC薬局水無瀬店（調剤薬局）を阪急水無瀬駅前に開店しました。
平成１２年３月、ABC薬局出丸店（調剤薬局）を高槻市役所近くに開店。平成１３年９月、精神科の処方せんの調剤を中心としたABC薬局芥川店（調剤薬局）をJR高槻駅西口近くに開店しました。平成１５年７月には、JR摂津富田駅前にABC薬局富田店（調剤薬局）を、平成１７年８月には水無瀬神宮近くの住宅地にABC薬局広瀬店（調剤薬局）を、平成１８年５月には川添の１００棟以上ある富田団地前にＡＢＣ薬局川添店(調剤薬局)を開店し、平成２０年１０月には山崎の西国道街道沿いの町並みにマッチした古風な雰囲気のABC薬局山崎店を開店しました。そして、平成２２年４月にJR島本駅と阪急水無瀬駅の中間の便利な場所の島本健康モール１階に広々としたABC薬局島本店をオープンし、現在8店舗を高槻市を中心に展開しています。
今後は高齢化社会に向け、薬を含めた在宅介護の分野に事業を展開し、地域の皆さんを支援していきたいと考えています。私ども、かんまき薬局グループはこれからも地域の人々に愛される薬局づくりを常に念頭におきながら、そのフィールドをますます拡大してまいります。